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能の種類

能舞台 ☆日本の古典芸能。橋懸りという独特な構造の舞台で,地謡の合唱と囃子方の伴奏で舞う歌舞劇。 ☆主演者をシテ,助演者をワキといい,曲目によっては数人の出演者(シテヅレ,ワキヅレ)が登場する。シテは面(→能面)をつけることが多い。 夢幻能と現在物に大別される。 ☆神,男,女,狂,鬼の五つに分類され,上演順位が定められている。江戸時代以来,このような五番立の番組を正式とし,能と能との間には狂言を上演したが,今日では狂言 1番,能 1番でも上演される。 現行曲は約 240曲。 ☆1957年国の重要無形文化財に指定。2008年狂言とともに世界無形遺産に登録された。

高砂

わきのう【脇能】 能の曲目分類の一。神格を持ったものをシテとする、めでたい祝言の能。「高砂」「老松」「白髭しらひげ」「三輪」など。正式な五番立てでは、「翁おきな」に続いて最初に演ぜられるので、初番目物ともいう。神事物。

屋島

しゅら‐もの【修羅物】 能の分類の一。多くは源平の戦いで、シテである戦死した武将が亡霊として現れ、戦いのありさまを語り、死後に落ちた修羅道の苦しみを語るもの。「八島」「頼政」など。五番立ての演能では2番目に置かれる。二番目物。修羅能。

熊野

かずら‐もの〔かづら‐〕【×鬘物】 能の分類の一。女性をシテとする曲で、特に狂女物などを除いた優美・幽玄なもの。正式な番組の三番目に置かれる。「井筒」「杜若(かきつばた)」「熊野(ゆや)」など。三番目物。女物。かつらもの。

紅葉狩

きりのう【切能】 能の種別の名。一日の番組の最後に置かれる能の意で,五番目物の別称。すべてに太鼓が加わり,速いテンポで演じる。《是界(ぜがい)》《第六天》《舎利》《大江山》《土蜘蛛(つちぐも)》《紅葉狩》など,害意を持つ鬼や天狗が相手役と闘争して敗れ去るというストーリーの諸曲や,地獄の鬼・竜神の類が登場する《野守(のもり)》《鍾馗(しようき)》《鵜飼》《春日竜神》,畜類が主人公の夢幻能《鵺(ぬえ)》《殺生石》などがあり,強烈なエネルギーを持った超現実的存在が活躍するのが特色。

自己紹介

ミミ

m-hara@tea.ocn.ne.jp

ポートレイト

1949
東京都大田区にに生まれる。
2004
趣味として仕舞を始める。
2013
仕舞を辞める。
2006
Friendship Forceに入会し国際交流活動を始める。

演目

写真

猩々

吉野天人

敦盛

イラスト

猩々

吉野天人

敦盛

ウェブサイト

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